お風呂の蛇口の水漏れは主に4パターン!使用歴10年を目安に点検を!
1日の終わりに最大のリラックスタイムをお風呂で過ごす。日々忙しく働きまわっている世代には贅沢な時間ですよね。
効能を重視したバスソルトや入浴剤。
お風呂で音楽を楽しめるプレーヤー。
半身浴中に雜誌が読めちゃうブックスタンドなどなど。
近年、アイデアを凝らしたアイテムがたくさん販売されていて、より充実したバスタイムを過ごすことが出来るようになりましたね。
そんな中、ポタポタと蛇口の水漏れが発覚したとか、シャワーヘッドから常に水が流れ出しているとか、お風呂のトラブルはリラックスタイムを侵されてしまいます。
昔は一家の長が修理してくれるなんて当たり前の時代だったのに、、、と懐かしくなりますね。
筆者の祖父は、お風呂の水漏れはもちろん、トイレのつまりや外壁の修理、扉の修理からキッチンの換気扇の付け替え、何でもお手の物な器用な人でした。
小さな町に、水道屋さん、電気屋さん、ガス屋さんなどそれぞれ専門お店がありましたが、祖父にとってはみんな茶飲み友達。
困ったことがあればお茶を飲みながら、「あれはどうしたら直せる?」「あぁ〜そこをこうして、、」と、何でも質問しては自分でやってみるのでした。修理で商売しているお友達にとっては商売上がったりだったことでしょう(笑)
今でも何か困ったことがあるとすぐ「じいちゃんが居てくれたら」と思うことは度々ありますが、便利な世の中、電話一本ですぐ駆けつけてくれる専門家が安価に修理をしてくれる。そんな時代で、私は本当に助かっています。
さて、お風呂の蛇口の水漏れ!多くはこの4つに当てはまるでしょう。
1.パッキンの劣化
2.給水管のトラブル
3.バルブのトラブル
4.部品の破損